家選びで大事なことは下見
こんばんは。
前回の記事では、家選びの基準となる項目をリストにしました。
私は建売住宅を購入したので、現況を見ることができました。
下見の際にはリストの項目をチェックしながら吟味しました。
たまたま半径50メートル圏内に建売住宅で新築売り出し中の
4物件があり、そのなかから選択できました。
飯田産業で隣合う2件と30メートルほど離れた別メーカーの2件。
選べる喜びもありますが迷いもありました。
立地はほぼ同じですが、そのうちの飯田産業の1件にしました。
下見の第一希望は飯田産業ではなくは別メーカー(K社とします)のほうでした。
飯田の物件はついでに見せてもらったのです。
しかし、決めたのは飯田の物件でした。
K社の物件は、オール電化に食洗機や浴室乾燥、トイレも自動でふたが開く。
和室あり。設備はじゅうぶんです。
飯田産業ではすべてオプションです。
しかし、物件を下見すると、設備よりも優先したいことが見つかりました。
うちでは「駐車場の広さと「リビングの日当たりの良さ」でした。
K社の物件もリビングは、南向きです。
しかし、道路に面しています。庭もありません。
価格も飯田産業が値下げしており、安くなっていました。
設備に目移りしてしなうと見えないことがあります。
それを見つけるためには下見は重要です。
なお、今ではK社の物件も飯田のお隣の物件も入居済です。
最初に4件とも見ることができて選べたのは良かったです。
良いなと思ったら躊躇せず下見に行き、色々聞いて、自分の基準に合っているか
確認しましょう。