マイホームを持つ前と持った後の生活記

飯田産業での持ち家生活が始まりました。平均的なサラリーマンのマイホームを持つまでの道のりと持った後の記録です

家を買ったときの大雪への備え

こんばんは。
関東で22日昼からの雪は、朝になると30センチを超えていました。

車で通勤やお出掛けの予定の方は車庫前の雪かきはが大変だったと思います。

車はカーポートがあれば大丈夫?
見ていると片持ちタイプは横から吹き込む雪には効果がないようです。

スコップ、長靴、靴につける滑り防止のグッズ、水に強い防寒手袋。これらは備えておきたいものです。

また家を選びでは日陰の場所や雪の溶け具合、排雪場所を見ておくと、購入後の参考になりそうですね。

住宅購入後、少し後悔したこと

おはようございます。

飯田産業で建売住宅を購入して9カ月です。

下見は2月中旬でしたから間もなく一年です。

 

冬至を過ぎ、日が長くなり、太陽が高くなるとともに家の中の寒さは和らぎました。

一年住んでみて一番寒いのは12月から1月上旬だとわかりました。

 

さて本題です。

後悔したことは価格交渉です。

年が明けると不動産会社は3月の決算。買い手は4月からの新生活に向けて、住宅の売買が活発になります。

 

我が家も決算と言うワードで早めの購入を促された感がありました。

 

しかし、決算が過ぎても、住宅は売れ残ると価格は数百万単位で一気に下がることもあります。

 

であれば、契約の前に、予算はこれだけと提示して、価格交渉すれば、言い値で買わなくてもよかったのではと後悔はしています。

 

高い買い物で気持ちに余裕がなく、言い値で決めてしまいました。

 

でも、あまりにゴネて、その間に契約を逃すことあるかもしれないので、軽く打診してみることがよいのではと思います。

マイホーム初ケルヒャーを使った大掃除

こんばんは。

 

飯田産業での建売住宅に入居して間もなく8カ月です。

あと半月で2017年が終わります。

 

我が家では大掃除が始まりました。

 

家を買ったときに欲しかったものの一つが 高圧洗浄機ケルヒャーです。

 

うちはケルヒャーK3サイレントベランダを購入。

旧居のベランダでその効果を実感がしたが、そのあとは収納されたままでした。

本日ようやく新居で初使用しました。

 

K3の弱点は、その大きさと重さ(10キロ)。

妻は使用を諦めました。

 

コンパクトなK2シリーズ(重さ4~5キロ)でもよかったのかなとも思います。

 

ホームセンターによっては実際にお試しできるところもあるので、

購入を検討してる方は、重さと水の勢いの違いを体感してから検討した方が

よいと思います。

 

また、庭や駐車場で使うときは水道とコンセントの問題もあります。

 

建売でも注文住宅でも高圧洗浄機を使いたい場合はチェックポイントです。

 

我が家は南側の庭に面したリビングの窓と二階のベランダ床が一番洗いたい場所です。しかし、南面に水道とコンセントはありません。

 

水道は北側駐車場脇の地面にある散水栓に、10メートルの延長ホースを接続し、

南側の庭へ持ってきました。

 

延長ホースはタカギのオーロラnano10mです。

 

ケルヒャーとの接続も簡単です。散水ホースの散水ノズルを外し、

そのままケルヒャーの吸入口にカチッとはめるだけです。

 
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コンセントは室内から取ります。

その際、防水対策を施した延長コードを使用しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

建売住宅の下見でチェックすること

こんばんは。

不動産屋さんが決まったら下見に行きます。

設備などチェックしておきたいことをまとめました。

コレらは、安い物件には最初から着いておらずオプションとして、別途追加する必要があり、物件価格とは別にお金がかかります。

カーテンレール
網戸
防犯シャッター
テレビアンテ
物干し竿
エアコン
タオル掛け
外構フェンス
照明器具
クローゼットの枕棚
クローゼットのハンガーパイプ

こんなものまで。というものもあります。

賃貸物件では当たり前に付いている網戸やカーテンレール、テレビアンテナなどはどこの家にも必要なものですが、新築物件には付いてないこともよくあります。

オプションとなると資金計画に組み入れておく必要があります。

下見で不動産屋さんに言うとすぐに見積りを出してくれ、ローンに組み込むことも可能か聞いて見ましょう。

不動産の仲介手数料

こんばんは。

前回は不動産屋さん選びが重要ですという話でした。

我が家が飯田産業の建売住宅を下見で出会った営業マンはいい人でした。
こちらの知りたい情報は調べて教えてくれました。
大きな買い物の不安点を一生懸命解消してくれました。

そんな不動産屋さんの収入は仲介手数料です。

法律で上限が決まってます。
400万円以上であれば取引金額の3%です。
※大雑把な情報です。

冷静に考えると、2000万の家なら単純に60円です。

約1ヶ月の付き合いで結構な額ですね。

家の金額以外にかかる金額ですから、出来れば減らしたいし、それなりに働いて頂かないと勿体ないです。

同じ物件でも、複数の不動産屋さんが取り扱っています。ビルダー直営の販売会社もあります。
飯田産業は飯田ホームトレードセンターです。

物件選びとともに不動産屋さんも、手数料やサービス内容は各社違うので、比較検討しましょう。

家選びで大事なのは不動産屋さん

おはようございます。

 

今回も家選びのことです。

建売住宅前提のお話です。

 

家選びの際はあらかじめ譲れない条件、評価項目をリストアップし、

下見に行きましょう。

 

評価項目のリストは前々回に書き出しました。

 

paraohan.hatenablog.com

下見は不動産屋さんにお願いします。

この不動産屋選びも後々重要です。

それは最初にお願いした不動産屋さんで契約することになるからです。

 

私はスーモ(SUUMO)から申し込みましたが、

アットホームなどのサイト。

飯田産業は専用のサイトがあります。

住宅名(飯田産業の場合はハートフルタウン○○)で検索するとヒットします。

 

住宅の前の置いているチラシは特定の不動産屋さんが出してますが、他の不動産屋さんも取り扱っています。

 

不動産屋さんは、下見から引き渡し、短いながらも濃密な付き合いとなります。

 

仲介手数料やローンの取り扱い銀行、契約時の特典、自宅からの距離、営業マンの雰囲気などで選びましょう。

 

もう少し詳しいお話は次回にて。

家選びで大事なことは下見

こんばんは。

 

前回の記事では、家選びの基準となる項目をリストにしました。

paraohan.hatenablog.com

 

私は建売住宅を購入したので、現況を見ることができました。

下見の際にはリストの項目をチェックしながら吟味しました。 

 

たまたま半径50メートル圏内に建売住宅で新築売り出し中の

4物件があり、そのなかから選択できました。

 

飯田産業で隣合う2件と30メートルほど離れた別メーカーの2件。

選べる喜びもありますが迷いもありました。

 

立地はほぼ同じですが、そのうちの飯田産業の1件にしました。

 

下見の第一希望は飯田産業ではなくは別メーカー(K社とします)のほうでした。

飯田の物件はついでに見せてもらったのです。

しかし、決めたのは飯田の物件でした。 

 

K社の物件は、オール電化に食洗機や浴室乾燥、トイレも自動でふたが開く。

和室あり。設備はじゅうぶんです。

飯田産業ではすべてオプションです。

 

しかし、物件を下見すると、設備よりも優先したいことが見つかりました。

 

うちでは「駐車場の広さと「リビングの日当たりの良さ」でした。

 

K社の物件もリビングは、南向きです。

しかし、道路に面しています。庭もありません。

 

価格も飯田産業が値下げしており、安くなっていました。

 

設備に目移りしてしなうと見えないことがあります。

それを見つけるためには下見は重要です。

 

なお、今ではK社の物件も飯田のお隣の物件も入居済です。

最初に4件とも見ることができて選べたのは良かったです。

 

良いなと思ったら躊躇せず下見に行き、色々聞いて、自分の基準に合っているか

確認しましょう。